【シュール】とは…
現実離れ、非現実的、日常生活の中で目にすることのない並外れた様子のこと
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今回は、日常どころか、
想像すらしたことのないような…
不思議な読後感が漂う、
個性派ぞろいの6冊を紹介。
スモンスモン
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文・絵:ソーニャ・ダノウスキ
訳:新本 史斉 出版社:岩波書店
全く意味が分からない。
...なのに伝わる 絵本のすごさ。
めんぼうズ
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作:かねこ まき 出版社:アリス館
思ってたのの100倍くらい めんぼうだった。
ねこガム
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作・絵:きむら よしお 出版社:福音館書店
子どもたちのツボって、ここにあるらしい。
セミ
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著:ショーン・タン
訳:岸本 佐知子 出版社:河出書房新社
大人が読むと、深みが増す。重みも増す。
ケチャップマン
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文・絵:鈴木のりたけ 出版社:ブロンズ新社
世界で一番、"哀愁" が似合うケチャップの話
きゅうりさんあぶないよ
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作:スズキ コージ 出版社:福音館書店
最強のきゅうり絵本、ここに現る。
読み終わった後に、
「・・・どういうこと???」
って聞いてくる子もいれば、
異様にハマって、
くり返しくり返し 読みたがる子がいたり。
どっちのタイプなのかは、
読んでみないことには 分からない。
言葉にはできない、
目にも見えない 何かの感性が、
ひっそりと育っているはず…?