勝手に【ねこ特集】第三弾
今回は、
かんたん絵本診断で、
おすすめの【ねこ絵本】が分かります♪
今の自分にピッタリの項目を
下から選んで クリックしてみてね。
かんたん【ねこ絵本診断】
- □ ねこ探しには自信がある
- □ ねことオシャレが好きすぎる
- □ わたしの干支は猫年だ
- □ ねこバスに乗りたい
- □ ねこを飼っている
- □ ねこほど情に厚いものはない
- □ ねこのヒミツを覗きたい
- □ SNSでつい ねこを見ちゃう
- □ 正直、いつものねこには飽きた
- □ というか、私はねこです
我が家お気に入りの
【おもしろ ねこ絵本】10冊。
診断を飛ばして、
10冊分の絵本紹介を読みたい人は、
スクロールして 下へどうぞ。
□ ねこ探しには自信がある
そんな自信たっぷりのあなたには…
ねこいる！
作：たなか ひかる 出版社：ポプラ社
あんなところにも、
こ、こんなところにもっ⁈
「ババーン」「ババーン」と
ねこ圧が ものすごい!!
【頭は良くならない絵本】シリーズ。
ただ ただ、ネコが出てくるという
シンプルな くり返しだけど、
大人も子どもも 大ウケする人気絵本。
□ ねことオシャレが好きすぎる
ファッショナブルな気分のときには…
ファッションマジック
作：ヒグチ ユウコ 出版社：白泉社
顔、トップス、ボトムスと
ページが上・中・下に３分割された、
カードめくりタイプの 着せ替え絵本。
文字は一切なくて、
どんなコーディネートにしようかと、
無心に ねことファッションを楽しめる☆
ヒグチユウコさんのねこは、
独特の世界観と相まって、やはり可愛い。
□ わたしの干支は猫年だ
ちょっと何言ってるか分からない…
ナンセンスな話が大好きな あなたには…
ねこガム
作・絵：きむら よしお 出版社：福音館書店
「クチャクチャ」「プー」
男の子が ガムをふくらませたら、
ガム風船が ねこの顔に。
今度はねこが、ガムを噛んだら???
吸い込まれたり、膨らんだり…
とっても短い シュールな絵本。
「え？なに⁈ちょっとコワイ」
とも、個人的には思うけれど（笑）
それなのに すぐ、もう一回読みたくなる。
子どもたちが むちゃくちゃハマる、
訳の分からない面白さ。
□ ねこバスに乗りたい
ファンタジーな乗りものと言えば、こちらも。
でんにゃ
作：大塚 健太 絵：柴田 ケイコ
出版社：パイ インターナショナル
がたんごとん にゃにゃんにゃにゃん
ねこが電車で、電車がねこで。
いかにも【ねこ】な
自由がすぎる 乗りものの活躍に、
大人も子どもも、大喜び。
乗り換え時には、まさかの・・・⁈
柴田ケイコさんが描く、
ゆるくて かわいい、ユーモアにゃんこ。
□ ねこを飼っている
ねこライフを知り尽くした あなたには…
ねこの５ふんご
作：ハラ ミチヨ 出版社：白泉社
穏やかで にぎやかな ねことの暮らし。
数分と目を離せない
ねこの愛らしさが詰まった絵本。
５分後だけじゃなく、
２分後、１０年後などの
バリエーションも ふと挟まれていて、
思わず、きゅんとさせられる。
中表紙まで見逃せない。
ねこあるあるを とことん愛でる一冊。
□ ねこほど情に厚いものはない
義理人情を重んじる あなたには…
どろぼうねこのおやぶんさん
文：小松 申尚 絵：かのう かりん
出版社：文芸社
商店街を なわばりにする
ねこの「おやぶんさん」が主人公。
ある日、
恩義ある 魚屋さんのピンチを救うべく、
「ねこやなぎとうぞくだん」は...。
おやぶんさんと 魚屋さんの関係が、
なんとも 小気味いい。
貫禄たっぷりの「おやぶんさん」を
もっともっと 見ていたい方には、
続編 PR【どろぼうねこ うみのうえ】も、
おすすめ！
□ ねこのヒミツを覗きたい
好奇心旺盛な お年頃のあなたには…
ねこのおふろや
作：北村 裕花 ／ くさかみなこ
出版社：アリス館
満月の夜にだけ ひっそりと開く、
ねこの、ねこによる、
ねこのための おふろやさん。
存在感のある 番台の姉妹ねこに、
ぬる～いお風呂、タワー風呂…
つめとぎ、ニャプーハット、
はたまた、禁断のまたたび湯まで！
ヒミツの社交場で くつろぐ
ねこたちの ゆる～い姿に癒される。
□ SNSでつい ねこを見ちゃう
猫もSNSも愛する あなたには…
ねこのようしょくやさん
作・絵：KORIRI 出版社：金の星社
「世にも不思議な猫世界」
今作は、ねこの洋食屋さんが舞台。
ハルオシェフが作る人気メニューは、
マタタビ味のハンバーグ♪
ところが、つまみぐい事件が発生⁈
どこまでいっても平和で、
店内のすみずみまで クスリと笑える、
ブサカワ猫いっぱいの 癒し絵本。
□ 正直、いつものねこには飽きた
まさかの 飽き性なあなたには…
ぼくのねこ
作：鈴木 のりたけ 出版社：PHP研究所
「まいにち同じ模様じゃつまらない」
と言って変身した いつものねこ。
スイカねこに、国旗ねこ、
それからカメレオンねこ、などなど…
想像のはるかナナメ上を行く、
いろんな ねこたちが、たっぷり登場。
「ぼくの」シリーズの一冊で、
図鑑のように ずらりと並んだ絵と、
絵さがし要素を含んだ ストーリーが、
子どもたちに大人気。
おそらく、きっと、
あなた好みの ねこにも出会えるはず…
□ というか、私はねこです
そんな、吾輩な あなたには…
ねこです。
作：北村 裕花 出版社：講談社
だいたい ほとんど、
ねこばかりの シンプルな絵本。
毛糸玉に見える かたまりも...
やっぱり、ねこです。
わりと単調だけど、
だからこそ！の展開が じわり面白い。
赤ちゃんから大人まで楽しめて、
おねこ様にも ピッタリの一冊。
以上。
10項目の【ねこ絵本 診断】でした。
- □ ねこ探しには自信がある
- □ ねことオシャレが好きすぎる
- □ わたしの干支は猫年だ
- □ ねこバスに乗りたい
- □ ねこを飼っている
- □ ねこほど情に厚いものはない
- □ ねこのヒミツを覗きたい
- □ SNSでつい ねこを見ちゃう
- □ 正直、いつものねこには飽きた
- □ というか、私はねこです
ねこの日（2月22日）に合わせて、
「にゃんにゃんにゃん」特集 やってます☆
