〔PR〕もうちょっともうちょっと
文:きむら ゆういち 絵:高畠 純
出版社:福音館書店
お決まりのフレーズがあると、
ついつい 一緒に口ずさんでしまう♪
子どもたちが大好きな
くり返しのある 楽しい絵本を 7冊紹介。
もうちょっと もうちょっと
文:きむら ゆういち 絵:高畠 純
出版社:福音館書店
その、あと"もうちょっと"が じれったいぃぃ
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
作・絵:土屋 富士夫 出版社:徳間書店
笑いながらも 一緒にアワアワしちゃう 一大事
よりみちエレベーター
作・絵:土屋 富士夫 出版社:徳間書店
かーなーりっ 自由度の高いエレベーター
ふしぎなカメラ
作:辻村 ノリアキ 絵:ゴトウ ノリユキ
出版社:PHP研究所
まさか、10秒の間にそんなことが...
うえへまいりまぁす
作・絵:長谷川 義史 出版社:PHP研究所
至る所にちりばめられた 小ネタの数々
まほうのでんしレンジ
原案:たかおか まりこ
面白い本の仕組みに、クセになるくり返し
ラストも、これまた すごく素敵
ブロロンどろろん
作:高畠 那生 出版社:小学館
だんだんと予想を裏切る展開に... マッテマシター!!
安心と驚きの両立
子どもたちにとって、
お話しの先が見通せる【安心感】と、
予想と違うことが起きる【驚き】と、
この二つを両立させた
"くり返しのある絵本"は、
満足度が高いお話なんだと思います。
私たち大人でも、
慣れない外国語のお話は、
ストーリーがどんどん進むものよりも、
お決まりのパターンや
くり返しの場面があるものの方が、
しっかり付いていけますもんね。
お笑いでもそうだし、
日本に限らず あちこちの昔話の中にも、
くり返しのパターンは多いので、
古今東西 共通の、
人を惹きつけるための
ひとつの完成形…なのかもしれません(笑)