〔PR〕しりとりあそびえほん
作:石津 ちひろ 絵:荒井 良二
出版社:のら書店
おでかけのときの 移動時間や待ち時間、
おうちの中での たいくつにも、
道具要らずで ささっと出来る
ことばあそびや 指あそびは、とっても便利!
今回は【しりとり】にちなんだ
おすすめの絵本を 10冊選んでみました。
おえかきしりとり
作:新井 洋行、鈴木 のりたけ、
高畠 那生、よしながこうたく
出版社: 講談社
4人の人気作家さんが 本気を出した合作
当然、普通に進むはずがない!?
ぶたたぬききつねねこ
作: 馬場 のぼる 出版社: こぐま社
ゆる~く繋がっていく絵が とにかく楽しい
しりとりあそびえほん
作:石津 ちひろ 絵:荒井 良二
出版社:のら書店
ちょっと上級? テーマ縛りのある しりとり
しりとりしましょ!たべものあいうえお
かわいいが大渋滞!な、たべもの しりとり
たべものやさん しりとりたいかい かいさいします
作:シゲタサヤカ 出版社:白泉社
おみせ対抗しりとり大会!勝負の行方は...
ようかいしりとり
作:おくはら ゆめ 出版社:こぐま社
歌も有名なので、全部 暗記してる子も多し
うんこしりとり
作:tupera tupera 出版社:白泉社
本を開けば、表紙やタイトル以上の衝撃
る
これだけ【る】を集めれば、きっと・・・
しりとりのだいすきなおうさま
作: 中村 翔子 絵: はた こうしろう
出版社: 鈴木出版
読み聞かせで大人気、お話もしりとりも面白い
かぜがつよいひ
作:昼田 弥子 絵:シゲリ カツヒコ
出版社:くもん出版
かつてないほどに壮大な しりとりの始まり
まだ ひらがなが読めなくても
あ・い・う・え・お が
並んでいる絵本を見ると、
私たち大人は、ついつい
子どもが "読めるかどうか"に
気を取られがちだけど、
幼児時代は、
【言葉を聞いて、
頭の中に絵/光景を思い浮かべる力】
をつけることが、すごく大切。
この
【イメージする力】があるからこそ、
相手が話していることの内容を
きちんと思い描いて 理解したり、
物語や 問題文を読んでも、
イメージして→理解することができます。
"文字"で思考する左脳に比べ、
"イメージ"で 記憶/思考する右脳は、
高速で大量の情報を処理して、
全体を把握するのが得意なので、
中高生が、
膨大な英単語を覚えるときなんかにも、
この"イメージ力"は欠かせません(笑)
知識や経験のストックが まだ少ない
小さな子どもたちにとって、
絵本や ことば遊びは、
【イメージする力】を補ってくれるし、
育てていくのにも ピッタリ。
"ひらがなが読めるかどうか"は、
外から わかりやすい成長だけど、
その ひとつ前の段階の、
【絵をみて 頭の中で物事を考える】時期も、
大切にしてみてくださいね。
見えない部分でも、
子どもたちは 日々成長しています。