〔PR〕十二支のお節料理
作: 川端 誠 出版社: BL出版
日本のお正月といえば、
やっぱり和食、おせち料理。
子どもたちにも伝えていきたい
日本の伝統文化や その心。
今回は、
分かりやすくて 親しみやすい…
けれど、大人が読んでも為になる、
【おせち料理の絵本】を選んでみました。
おせち(こどものとも 2014年 01月号)
文・絵:内田 有美 料理:満留 邦子
監修:三浦 康子
出版社:福音館書店
今年12月上旬の発売開始からすぐに、
重版に重版を重ねているという人気の絵本。
一つずつの おせちに込められた願いが、
子どもにも分かりやすく 綴られている。
写真みたいにリアルな料理のイラストで、
【和の文化】のぬくもりを感じる。
おせちいっかのおしょうがつ
作・絵: わたなべ あや 出版社: 佼成出版社
おせちの一家が、年末年始を大満喫?!
年越しそばを食べたり、お風呂に入ったり、
そして除夜のかねが鳴る頃には…?
名前やキャラクターが 食材とマッチしていて、
とっても賑やかで 可愛らしい♪
巻末に、おせちの名前や由来も載っている
十二支のお節料理
作: 川端 誠 出版社: BL出版
十二支みんなが 役割を分担して、
年神様を迎える準備をするお話。
家の掃除や 飾りつけに始まり、
食材の調達や、献立決め、道具の準備に、
調理、盛り付け、後片付けまで。
我が家の末っ子の お気に入りの一冊♪
家族の干支を 本のキャラクターに
当てはめて読むのが好きらしい(笑)
おせちのおしょうがつ
作: ねぎしれいこ 絵: 吉田朋子
出版社: 世界文化社
全部の絵が 手芸で作られていて、
とっても 可愛らしい絵本!
おせちの仲間たちが、重箱の車に乗って、
かがみもちの家に遊びに行くストーリー♪
おせちの名前や由来も分かりやすく、
耳に残るフレーズが、
子どもたちにも親しみやすい。
はっけよい!おせちばしょ
文: 奥原 弘美 絵: 柴田 ケイコ
出版社: くもん出版
重箱のどまんなかの特等席をかけて、
おせちたちが大相撲大会!!
いつもの100倍練習を重ねてきた○○が
優勝かと思いきや、まさかの乱入者???
元気と勇気をもらえるユーモア絵本。
カバー裏についている すごろくも楽しい♪
おばあちゃんのおせち
作・絵: 野村 たかあき
出版社: 佼成出版社
「おばあちゃんの行事食シリーズ」の一冊
おばあちゃんとの おせち作りをメインに、
12月28日から1月1日にかけての、
昔ながらのお正月過ごし方が分かる 版画絵本。
巻末に、おせち料理の由来の解説付き
我が家のおせち作り
買い出しや 調理の順番など、
ざっくりしたスケジュールを組んだら、
お正月用の食材を買い込んで、、、
キッチンで のんびり吞みながら、
おせち料理を作るのが大好きです(笑)
家族みんな、
わりと おせち料理が好きなので、
とっても作り甲斐のある我が家。
ここ数年は、子どもたちそれぞれも、
おせちの中の 何か一品は、
自分で作れるようになってきました。
(主に、自分が食べたいものをw)
来年も、
たくさん美味しいものを食べて
たくさん笑って過ごせますように
その他の【おしょうがつの絵本】はこちら↓