【ナンセンス】とは…
意味をなさないこと。無意味であること。ばかげていること。また,そのさま。
〔PR〕だるまだ!
作: 高畠 那生 出版社: 好学社
大人には、
一見、意味がなさそうに見えるけれど、
子どもたちが ものすごくハマる!!
そういう大人も、
意味が分からないながらも 一緒にハマる!
きっと何か深い意味がある
…のかもしれない、
ゆる~く楽しめる絵本を 8冊選びました。
だるまだ!
作: 高畠 那生 出版社: 好学社
ある日突然、町に押し寄せる大量のだるま
意味不明だけど、何度も読みたくなる一冊
まねきねこだ!
作: 高畠 那生 出版社: 好学社
前作「だるまだ!」から続くお話。
カラフルでダイナミックな絵が 謎の説得力を放つ
かけだしたイス
作: サトシン 絵: ドーリー
出版社: 主婦の友社
素晴らしい脚力で颯爽と駆け抜けていくイス
胸が熱くなる青春ストーリー...っぽい お話
にょっ!
作:ザ・キャビンカンパニー 出版社:小学館
次々に 海から「にょっ!」と出てくる何か…
あれ、なんだと思う?一筋縄ではいきません
ごろごろにゃーん
作・画: 長 新太 出版社: 福音館書店
ナンセンスの神様 "長新太"さんの代表作!!
子どもたちが くぎ付けになる不思議な魅力
がいこつさん
作・絵: 五味 太郎 出版社: 文化出版局
忘れ物を思い出せない がいこつさん
語り口はユーモラスで 怖くはないほのぼの話
ねこいる!
作: たなか ひかる 出版社: ポプラ社
【頭は良くならない絵本】シリーズ
終始「ババーン!」と ねこ圧がものすごい
あしにょきにょき
作: 深見 春夫 出版社: 岩崎書店
左足だけが にょきにょきと伸びていく
林を抜けて 橋を渡って 縦横無尽に伸びていく
ぶたのたね
作: 佐々木 マキ 出版社: 絵本館
足のおそいオオカミ、木にたわわに実るブタ
ゆるくて可笑しな世界観が たまらなく好き
心に残るというよりは、
どれもこれも、
強烈に記憶に残る 独創的な絵本です(笑)
ナンセンス絵本のおかわりは、こちら↓