鏡のふしぎな奥行き感と、
「ごっこ遊び」のわくわくを楽しめる絵本
【かがみのえほん】シリーズ
〔PR〕かがみのえほん きょうのおやつは
作:わたなべ ちなつ 出版社:福音館書店
鏡のように反射する
ピカピカの紙でつくられている絵本で、
ページをちょうどいい角度に開くと、
かがみに絵がうつって、
まるで二面鏡で遊んでいるような
不思議な立体感を味わえます。
大人も、子どもも、
ぜひ一度は、手に取って
体感してみてほしいシリーズです。
ふしぎなにじ
作:わたなべ ちなつ 出版社:福音館書店
科学館の
"かがみのコーナー"とかにありそうな
頭では分かっているけど、
それでも、不思議でワクワクしちゃう
鏡のしかけ。
絵本の場合は、
本物の鏡ではなく 紙なので、
割れる心配がないし、
作りが しっかりしているし、
少し小さめの型なので、
子どもたちにも扱いやすくなっています。
シリーズ3冊の中でも、
子どもたちの一番人気&イチオシは これ↓
きょうのおやつは
作:わたなべ ちなつ 出版社:福音館書店
登場人物が描かれていないので、
玉子の殻を割っているように
自分の手を添えてみたり、
牛乳パックを持つように
ページをつまんでみたり、
鏡に自分の顔が映り込めば、
まるで 本の中で、
自分が料理しているような感じに。
途中、周りでちょろちょろしている
ねこのクロも可愛いし、
リアルな質感のイラストは、
おやつが完成していくワクワク感を
増し増しにしてくれます。
かがみのサーカス
作:わたなべ ちなつ 出版社:福音館書店
子どもによっては、
絵本の しかけの中に、
フィギアを並べて遊んでいたりと、
楽しみ方は いろいろ自由(笑)
対象年齢は、
"読んであげるなら5、6歳から、
自分で読むなら、小学低学年から"
と、記されていますが、
実際の様子を見ていると、
2~3歳くらいでも 十分楽しんでいます。
かがみのえほんプレゼントセット2冊
奥行きを感じたり、
逆に、飛び出たような迫力があったり、
平面の絵本を見ているのに、
空間を感じることのできるふしぎ体験。
参加型で 長く遊べるものなので、
プレゼントにもおすすめです。