〔PR〕おふろだいすき
作:松岡 享子 絵:林 明子 出版社:福音館書店
お風呂がちょっぴり苦手な子も、
すっごくすっごく大好きな子も、
読んでいたら、
自分も入りたくなっちゃうような…
楽しそう/気持ちよさそうな
【おふろの絵本】を10冊選んでみました。
ノンタンあわぷくぷくぷぷぷう
作・絵:キヨノ サチコ 出版社:偕成社
リズムの良い文章で、語感も楽しい、
気持ちよさそうなシャワータイム♪
泡で隠れている おともだちは だあれ?
あてっこの要素もたっぷりあって、
親子のコミュニケーションにも大活躍♪
おふろでちゃぷちゃぷ
文:松谷 みよ子 絵:いわさき ちひろ
出版社: 童心社
「いいとこ いいとこ」「まって まって」
アヒルに誘われてお風呂に入る男の子。
幼児らしい たどたどしい動作で、
洋服をひとつずつ脱いでいくのが可愛い。
『あたま あらって きゅーぴーさん』は、
お風呂で 必ず真似したくなる愛らしさ!
わにわにのおふろ
文:小風 さち 絵:山口 マオ
出版社:福音館書店
なかなかにリアルで強面な わにわにが、
一人ごきげんでお風呂じかんを満喫!!
「じょろろーん」「うりうりオーイェー」
「ぐにっぐにっぐなっぐなっ」
独特な擬音語と、のんびり楽し気な空気が、
子どもたちだけでなく 大人をも魅了する
おふろだ、おふろだ!
作:わたなべ しげお 絵:おおとも やすお
出版社: 福音館書店
くまくん親子が一緒にお風呂に入るお話。
洗いっこしたり、10まで数を数えたり…
日常すぎるほどの日常の、身近なシーン。
だからこそ、ほのぼのと幸せな光景で、
小さな人は絵本の世界に入り込んで楽しめる♪
もりのおふろ
作・絵:西村 敏雄 出版社:福音館書店
もりのおくにある お風呂。
そこへ、いろんな動物たちがやってきて…。
くり返しのある どこかゆるくて可愛いお話。
ぐるりと輪になって背中を流し合ったり、
みんなで お風呂に飛び込む様子は、
とっても平和で、本当に気持ちよさそう~*
あったまろう
作・絵:もろはらじろう 出版社:鈴木出版
寒い雪の中で、温泉を見つけた うさぎさん。
でもそこは、別のどうぶつ用の温泉で…。
なかなか温まれない うさぎさんの様子に、
心配になるけれど、その後は予想外の展開に⁉
子どもの絵本らしい ハッピーエンド。
やまのおふろやさん
作・絵:とよた かずひこ
出版社:ひさかたチャイルド
しんしんと雪が降る山の中で、
ぽこぽこと わいているお風呂。
動物の一家がやってきては、温まっていく。
さらには、雪だるま一家がやってきて…。
予想外がいっぱい!の、
ほんわか あたたまるユーモア絵本。
おふろだいすき
作:松岡 享子 絵:林 明子
出版社:福音館書店
やさしい語り口と、やわらかいイラスト、
そして、お風呂で起こる ふしぎな出来事。
次から次に 出てくる個性的な動物たちと、
主人公との おっとりしたやりとりが可愛い。
最後の ゆあがりタオルのシーンも
本当に あたたかくて幸せな気持ちになれる。
少し長めで、声に出して読むと10分超え。
ゆったりと味わいたい 最上のファンタジー
オフロケット
著:ザ・キャビンカンパニー 出版社:白泉社
10・9・8・7・・・とカウントダウン。
数字との語呂合わせで 動物も出てきて、
どんどん 賑やかになるお風呂。
最後はロケット発射で「ザッパーン!」
なかなかお風呂から上がってくれない
タイプの子にも 試してみたい一冊。
おふろおじゃまします
作:たしろ ちさと 出版社:文溪堂
トロッコ列車に乗って、
いろんな動物たちの お風呂へGO!
どろんこ風呂、サウナ、トロピカル風呂、
さらには、ウォータースライダー風呂♪
個性豊かな お風呂がいっぱいで、
観音開きのしかけページも 楽しい!!
子どもとたちの お風呂の記憶は...
上の子たちが小さいときは、
完全ワンオペで こなしていたので、
お風呂で、
まったりした記憶なんて ほとんどなく、
入った途端に、
のどが渇いたと言い出したり、
髪を洗っていたら、
おもちゃがすっ飛んできたり、
ひとりが脱走したと思ったら、
誰かのオシリが事件を起こしたり、
常に、てんやわんやだったなぁ(笑笑)
【おふろの絵本】第2弾 ~ うそやん⁈編 ~
ファンタジーが強すぎる、
ツッコミどころだらけの お風呂たち
= coming soon!! =