世界中で翻訳され、愛されている絵本
【クリスマスのちいさなおはなし】シリーズ
ぜんぶのページに、
箔押しが施されている ちょっと豪華な絵本！
と言っても、
キラキラが主張し過ぎることはなく、
雪のきらめきや 星のまたたきなど
挿絵のあちこちに、
しっとりと銀箔が溶け込んでいて、
クリスマスらしい
心温まるストーリーと相まって、
とても幻想的なシリーズです。
〔PR〕ゆきうさぎのねがいごと
作：ﾚﾍﾞｯｶ･ﾊﾘｰ 訳：木原 悦子 出版社：世界文化社
対象年齢のめやすは、
３歳～５歳以上から。
"思いやり"や "友情"をメインに、
小さな冒険や サプライズがあり…
愛らしい動物が たっくさん登場する物語。
イラストも やわらかくて親しみやすく、
お部屋に飾っているだけでも、可愛らしい。
クリスマスが近づくと手に取りたくなる、
贈り物にも ピッタリの絵本です。
シリーズは、現在 全5冊。
発売順に 以下の通りです。
ゆきうさぎのねがいごと
作：レベッカ・ハリー 訳：木原 悦子
出版社：世界文化社
サンタさんにお手紙を書いた ピートくん。
郵便配達には間に合わかなったので、
自分で届けにいくことに。
でも、途中で出会った困っている動物たちを
見過ごすことができなくて…
ゆきうさぎのおくりもの
作：レベッカ・ハリー 訳：木原 悦子
出版社：世界文化社
ゆきうさぎのピートくんは、
仲良しの友だちと 楽しく遊んでいたけれど、
あまりに寒くて みんな帰ってしまい…
困ったピートくんが ひらめいたことは？
きつねくんのもりのおともだち
著：ティモシー・ナップマン
もうすぐ冬が来るというのに、
きつねくんは遊んでばかり。
友だちの動物たちが心配してくれますが…
ねずみくんのクリスマスのおうちさがし
作：レベッカ・ハリー 訳：木原 悦子
出版社：世界文化社
クリスマスまでに、急いで
お家を探さなければいけないアロンくん。
なのに、森の動物たちを手助けしていて…
ゆきうさぎのクリスマスげきじょう
作：レベッカ・ハリー 訳：木原 悦子
出版社：世界文化社
ゆきうさぎのピートくんは
クリスマスげきじょうを開こうと思いつき、
開演の準備に大忙し!!
友だちの出し物を手伝っていたら…
どの絵本も、最後には
ほっこり心温まる やさしいストーリー。
巻を重ねるごとに、
少しずつ 森の動物たちの仲が
深まっていく様子も分かりますが、
ストーリー自体は、
どれから読んでも、単体でも、
じゅうぶん楽しめるようになっています。
Giving & Sharing
この時期の 子どもたちは、
サンタさんにお願いする プレゼント選びで
大忙しかもしれないけど…(笑)
クリスマスだからこそ、
"与えること、分かち合うことの喜び"も
やさしく ふんわりと伝えたい…
クリスマスのぬくもりや 魅力が、
たっぷりと詰まった
私のお気に入りのシリーズです。
その他の【クリスマス絵本】はこちら↓
